この記事では韓国・弘大にあるサモエド専門の犬カフェ「冬が留まる家(Winter’s Village)」の魅力をご紹介します。
真っ白でふわふわなワンコたちが笑顔で寄り添い、旅の思い出にやさしい癒しを添えてくれます。韓国旅行にほっとする時間をプラスしたい方にぴったりのスポットです。
ふわふわの癒しに会いに行く|韓国・弘大のサモエドカフェ体験記
韓国旅行といえば、コスメやグルメ、K-POP巡りが王道。でも、旅の終盤にちょっと一息つける“癒しの時間”が欲しくなること、ありませんか?
今回ご紹介するのは、ソウル・弘大(ホンデ)の街にひっそりと佇むサモエド専門のふれあいカフェ「冬が留まる家(Winter’s Village)」。まるでぬいぐるみのように真っ白でふわふわ、そして笑顔がとびきりキュートな16頭のサモエドたちが、訪れる人をあたたかく迎えてくれます。
このカフェには、時間制限は一切なし。自分のペースで、気のすむまでふれあうことができるという贅沢さも魅力のひとつ。初めてでも安心できるように、入場時には餌のあげ方まで丁寧にレクチャーしてくれます。
握った餌をそっとサモエドの鼻先へ。
くんくん…とにおいを嗅いだら、手のひらの上にそっと差し出します。
その瞬間、もふもふの彼らとの距離がぐっと近づく――そんな体験が待っています。
もちろん、スタッフには簡単な日本語が話せる方もいるので、言葉の壁も心配なし。カード支払いも可能ですが、韓国ではアメックスが使えない場所が多いため、VISAかMastercardの準備をおすすめします。
さあ、癒しのふわもこ空間への旅を始めましょう。
次は、お店の基本情報とアクセス方法を詳しくご紹介します。
サモエドカフェ「冬が留まる家」基本情報&アクセス完全ガイド
白く輝く毛並みと優しい笑顔で出迎えてくれる、16頭のサモエドたちが暮らす場所。
お店の名前は「겨울이 머무는 집(キョウリ モムヌン チッ)」。日本語では「冬が留まる家」、そして英語では Samoyed Cafe ‘Winter’s Village’ と表記されています。Googleマップ上でもこの表記で登録されているため、検索の際は英語名でもヒット可能です。
ここは、時間無制限でサモエドたちと触れ合える、韓国でも珍しい犬カフェ。カフェという名前ではありますが、ドリンクよりも「癒し」が主役。シベリア原産のサモエドたちとゆっくり過ごす、特別な時間が流れています。
サモエドカフェ「冬が留まる家(Winter’s Village)」の基本情報
サモエドカフェ「冬が留まる家(Winter’s Village)」の基本情報は以下の通りです。
店名(韓国語) | 겨울이머무는집(ギョウルイムムヌンジップ) |
店名(日本語) | 冬が留まる家 |
店名(英語) | Samoyed Cafe ‘Winter’s Village’ |
住所(韓国語) | 서울 마포구 와우산로17길 19-5 |
住所(日本語) | ソウル特別市 麻浦区 ワウサン路17ギル 19-5 |
アクセス | 6号線 上水(サンス)駅1番出口から徒歩5分、弘大入口(ホンデイック)駅から徒歩15分 |
営業時間 | 13:00~21:00(最終入場 20:00) |
定休日 | 火曜日 |
入場料 | 14,000ウォン(約1,500〜1,600円) |
※ドリンク代は別途(セルフ式コーヒーマシーンあり/2025年3月現在一部故障中のことも)
※訪問する際は最新の情報を確認してください。
📍 Googleマップで検索する場合は英語名 “Samoyed Cafe ‘Winter’s Village’” を入力するとスムーズです。
Googleマップリンクはこちら
また、1日3回の「サモエドたちのトイレタイム」があり、この時間はカフェの出入りが制限されます。
事前にスケジュールを確認しておくのがおすすめです。
トイレタイム | 出入り不可時間 |
---|---|
第1回 | 14:50〜15:10 |
第2回 | 17:20〜17:40 |
第3回 | 19:30〜19:50 |
サモエドカフェ「冬が留まる家(Winter’s Village)」アクセス方法
最寄り駅から「冬が留まる家(Winter’s Village)」までの道順を写真付きで紹介します。
なお、ここからしばらくアクセス方法の記事が続きます。
今すぐ、サモエドカフェ「冬が留まる家(Winter’s Village)」の体験記をチェックしたい方はこちらをクリックしてください。韓国・弘大サモエドカフェの体験記に移動することができます。
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地下鉄6号線「上水(サンス)駅」からのアクセス
一番おすすめなのは、地下鉄6号線「上水(サンス)駅」1番出口から徒歩5〜6分というルート。
ガイドブックではあまり紹介されていませんが、実は近くにオシャレなカフェやショップが点在しており、“街歩き+サモエド”のセットコースにもぴったりです。
上水駅からの道順1:1番出口エスカレーターを上がる
上水駅の1番出口はHongik Police Precinct、Segyo Post Officeの表示が目印です。
上水駅からの道順2:上水駅1番出口の地上
地上に出てこの看板があったら正解です。
上水駅からの道順3:大通りを自動車の進行方向へ歩く
1番出口に出たら車の進行方向に道なりに歩いてください。日本とは車線が逆なので注意してくださいね。
上水駅からの道順4:一つ目の路地を右折
大通りを車の進行方向に沿って約100メートル進むと、最初の路地がありますので、そこを右に曲がってください。
上水駅からの道順5:二股道を左へ進む
大通りを右折すると直ぐに二股道になりますので、左側の細い道を進んでください。
上水駅からの道順6:突き当りの駐車場を抜けて左折
左手の細い道を約100メートル進むと最初の道に出ますが、そのまま奥にある駐車場を抜けて、さらに先の道に出たら右に曲がってください。
上水駅からの道順7:二股道を左へ進む
奥の道を右折して約50メートル進むと二股道になりますので、左側の道を進んでください。
上水駅からの道順8:サモエドカフェ到着!
二股道の左側の道を約100m進むと、右側にサモエドカフェ「冬が留まる家(Winter’s Village)」があります。
空港鉄道・地下鉄2号線「弘大入口駅」からのアクセス
観光客に人気の「弘大入口駅(ホンデイック)」からも徒歩圏内。
弘大入口駅は、空港からの線も乗り入れていて大きな駅なのでわかりずらいですが、空港鉄道からなら7番出口で、地下鉄2号線なら9番出口から20分ほどです。
弘大エリアは、飲食店や雑貨屋、アパレルショップが建ち並ぶ人気の若者スポット。
散策しながら訪れる道のりも、ちょっとした旅のワンシーンに。
ここでは弘大入口駅7番出口からの道順をお伝えしますが、
弘大入口駅7番出口からの道順1:弘大入口駅の7番出口地上
地上に出てこの様な出口でしたら正解です。
弘大入口駅7番出口からの道順2:弘大入口駅の7番出口地上
広場を横切り、茶色いレンガ風のビルの向かって左側の道を目指します。
弘大入口駅7番出口からの道順3:茶色いレンガ風のビルの左側の道に入る
茶色いレンガ風のビルの左側の道に入り、突き当りになるまでひたすら道なりに歩きます。突き当りになるまでの約500mを道なりに歩きます。
弘大入口駅7番出口からの道順4:茶色いレンガ風の左側の道をひたすら道なりに歩く①
途中で、交差点やカーブもありますが、突き当りになるまで気にせずに、ひたすら道なりに歩きます。
弘大入口駅7番出口からの道順5:突き当ったらワウサンロを左折
ワウサンロ(臥牛山路・와우산로)に突き当ったら右折します。道路は渡らずに、手前の歩道を歩くのがオススメです。
弘大入口駅7番出口からの道順6:ワウサンロ(臥牛山路・와우산로)を道なり歩く①
途中で左手に弘益大学が出てきますが、まだまだワウサン路(臥牛山路・와우산로)を直進してください。
弘大入口駅7番出口からの道順7:ワウサン路(臥牛山路・와우산로)を道なり歩く②
さらにチャンダリ路(忠武路・충무로)を横断して、ワウサン路(臥牛山路・와우산로)を道なり歩きます。
弘大入口駅7番出口からの道順8:ワウサン路(臥牛山路・와우산로)を右折する
チャンダリ路(忠武路・충무로)を横断して約50m歩いたあたりで右折します。すぐに二股道になりますので、右側の道を進んでください。
弘大入口駅7番出口からの道順9:2つ目のT字路を左折
二股道の右側の道を進んでから2つ目のT字路を左折します。左折すると左側にサモエドカフェ「冬が留まる家(Winter’s Village)」があります。
店内の過ごし方とふれあいルール|サモエドとの心地よい時間を楽しむには?
「ちゃんとふれあえるかな?」「犬が苦手だったらどうしよう…」
そんな不安を抱えていたとしても、心配はご無用。「冬が留まる家(Winter’s Village)」では、初めての方も安心してサモエドたちと過ごせる工夫がたっぷり詰まっています。
外観とエントランス|閉まってる?と思ってもご安心を
建物は黒を基調とした2階建て。周囲がフェンスで囲まれているため、一見「閉店中?」と感じるかもしれませんが、それはサモエドたちが安全に遊べる庭スペースがあるから。
入口の壁面には大きなサモエドの写真が掲げられているので、見つけやすいはずです。
受付〜ロッカーの使い方
いざサモエドカフェへ入店です!
入店後、まずはスタッフがリストバンドの受け渡しとシステムの説明をしてくれます。簡単な日本語も通じるので安心。荷物は無料ロッカー(鍵式・暗証番号式)に預けます。ロッカーは広々としていて数も十分。
カメラやスマホは持ち込みOKですが、鍵の紛失には注意。以下の通り、紛失時は罰金が発生します。
また、スリッパの貸し出しや消臭スプレー、粘着ローラーなどの備品も充実しており、サモエドの毛が服についたときも安心です。
サモエドとのふれあい方|優しいルールを守って楽しもう
ふれあいの前に、スタッフが犬との接し方のマナーを丁寧に教えてくれます。ポイントは以下の通りです。スタッフは赤い服を着ています。
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🦴 餌はまず手の中で握り、顔の近くに差し出して匂いをかがせてから、手のひらに1粒だけ置いてあげる
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🚫 直接口に入れるのはNG
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🐕 お腹を撫でるのはOK、いきなり顔や耳に触るのは避けましょう
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🚪 フェンスの開け閉めは、サモエドが出ないようにそっと確実に
ちなみに、1匹だけ毛の色が少し違う大きな犬がいるので、それもぜひ探してみてください。
尾にピンクや青の染色がされている子もいますが、これはオス・メスを見分けるための印なのだそうです。
店内の雰囲気とおすすめの過ごし方
店内は1階・2階ともに広々としており、中央には大きな木とサモエドたちのスナップ写真が飾られた癒しの空間。
壁沿いには座席があり、フロアに座ってふれあったり、椅子に座ったまま撫でたりと、自分のスタイルで自由に楽しめます。
ふれあい中は、常に1〜2名のスタッフがサモエドたちを見守り、誘導してくれるので安心感も抜群。
写真を撮りたい時も気軽に声をかければ、ベストショットをお手伝いしてくれます。
一人旅の方でも、スタッフのサポートでツーショットもばっちり。
SNSにアップしたくなる、そんな“もふもふフォト”が残せます。
次のセクションでは、実際の体験の流れや、より詳しいふれあいのコツを紹介していきます。
入店からサモエドに囲まれるまでの“とろける時間”を、ぜひ想像してみてください。
サモエドカフェ到着からふれあいスタートまで|リストバンド&エサの受け取り方も解説
白い建物の扉を開けると、すぐ目の前に受付カウンターが現れます。
「こんにちは」と声をかけると、スタッフの方がにこやかに迎えてくれました。韓国語がわからなくても大丈夫。簡単な日本語で案内してくれるスタッフも在籍しているので、安心して入店できます。
まずは受付で入場手続き
受付では、入場料14,000ウォンを支払い、リストバンドを受け取ります。これは、店内を自由に行き来するための「入場証」のようなもの。帰るときに返却が必要なので、なくさないようにしましょう(紛失時は3,000ウォンの罰金)。
支払いは現金・クレジットカード両方に対応。ただし、韓国ではアメックスが使えないお店も多いため、VISAかMastercardの持参がおすすめです。
ロッカーで荷物を預けよう
リストバンドを受け取ったら、次はロッカーに荷物を預けます。
ロッカーは無料で、鍵タイプと暗証番号タイプの2種類があり、大きめのバッグでもしっかり収まります。
手ぶらになって、いよいよサモエドたちとのふれあいへ──。
餌を受け取って、サモエドと仲良くなる準備を
入場時には、餌(ドッグトリーツ)が無料で配られます。
スタッフが優しく教えてくれる餌やりの方法は、次の通り。
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まず餌を握って、手をサモエドの鼻先に近づけて匂いをかがせる
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そのあと、手のひらに一粒だけ置いて与える
この動作ひとつで、サモエドとの距離が一気に縮まります。
ただし、餌を直接口に入れるのはNG。衛生面でも安全面でも、ルールはきちんと守りましょう。
カフェスペースと飲み物事情
「カフェ」と名前についていますが、ドリンクの注文は不要。セルフ式のコーヒーマシーンが設置されており、必要な人だけが使えるスタイルです。
ただし、この日はマシーンが故障中だったため、ドリンクは飲めませんでした。
また、飲み物はサモエドが入らないエリアでのみ飲むことが可能。こぼれてしまうとトラブルの原因になるため、飲食は決められたスペースでのみ楽しむようにしましょう。
スマホの充電も事前にチェック!
写真撮影を存分に楽しみたいなら、スマートフォンのバッテリーはフル充電で。
充電スペースは入口付近に用意されていますが、ふれあいスペースではコンセントの使用ができません。スタッフに声をかけると、入口で充電の対応をしてくれることもあります。
さあ、いよいよサモエドたちが待つ空間へ──。
次のセクションでは、サモエドカフェでのおすすめの過ごし方やSNS映えする撮影スポットをたっぷりご紹介します。
SNS映え確実!サモエドカフェの撮影スポット&過ごし方
ふわふわのサモエドに囲まれる、まるで夢のような空間。
「冬が留まる家(Winter’s Village)」は、ただ犬とふれあうだけでなく、“癒し”と“映え”を同時に叶えてくれるカフェ体験スポットです。
店内はどこを切り取っても絵になるつくり。とくに、白を基調としたインテリアとサモエドの真っ白な毛並みが相まって、まるで雪景色の中にいるような雰囲気に。
サモエドと一緒に写真を撮るなら、ここ!
1階・2階ともに広々としたフロアには、中央に大きな木と写真ディスプレイがあり、人気の撮影スポットになっています。
床に座ってサモエドを待つと、自然と何匹かが近寄ってきてくれることも。
この瞬間を逃さず、スマホを構えて連写!
まるで「ふわふわの天使たちに囲まれている」ような一枚が撮れるかも。
スタッフに声をかければ、1人旅でもベストショットをしっかりサポートしてくれます。
ツーショットも、サモエドの輪の中での“とろける笑顔”も、遠慮なくお願いしてOKです。
おすすめの過ごし方|思い思いのペースでリラックス
このカフェの魅力のひとつは、時間制限がないこと。
お気に入りの子とゆっくり過ごすのもよし、いろんなサモエドに少しずつ餌をあげて仲良くなるのもよし。自分のペースで滞在できます。
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フロアに座って待ってみる
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椅子に腰かけてじっくり観察
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寝転がっているサモエドのそばでそっと写真を撮る
その日の来場者の雰囲気によって、フロアの静けさやにぎやかさが変わるので、1階・2階を行き来して心地よい空間を探してみるのもおすすめです。
映えを狙うなら、明るい時間帯&ナチュラル光
店内は昼間の方が明るく、自然光が差し込む時間帯が最も映えやすいタイミング。
白い毛並みが光に照らされて、サモエドたちの表情もよりやさしく写ります。
また、カフェ自体のオープン時間が13時からなので、平日の午後にふらりと立ち寄るのも◎。
仕事帰りに癒されたいという在韓の方や、フライト前の“空き時間活用”にもぴったりです。
最後にひとつ、服装とニオイ対策をお忘れなく
犬たちとふれあう以上、どうしても衣服に毛やニオイがついてしまうことも。
でもご安心を。ロッカールームには消臭スプレーやコロコロローラーが常備されているので、帰り際にひと吹き&ひと転がしすれば問題なし。
写真を撮りたい方は、毛の目立ちにくい服や、淡いカラーのコーディネートもおすすめです。
次のセクションでは、「初めての方でも不安なく楽しめる」ためのQ&Aをまとめています。
サモエドカフェが気になっている方の“よくある疑問”に、しっかりお答えします!
初めてでも安心!サモエドカフェ訪問前に知っておきたいQ&A
「犬カフェって実際どうなの?」「一人で行って浮かない?」「英語も韓国語もできないけど大丈夫?」
そんな不安を解消するために、サモエドカフェ「冬が留まる家(Winter’s Village)」について、よくある質問とその答えをまとめました。
旅の前にチェックしておけば、現地での滞在ももっと快適に、もっと楽しくなりますよ。
💬 Q1. 予約は必要?
A. 基本的に予約不要ですが、週末は混雑します。
このカフェは予約制ではありません。ふらっと立ち寄れる気軽さが魅力です。
ただし、土日や祝日などの混雑時には待ち時間が発生することも。屋内に待機スペースがありますが、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。
💬 Q2. 一人でも楽しめますか?
A. むしろ一人の方がゆったり楽しめるかも?
一人旅の方もたくさん訪れており、スタッフが写真を撮ってくれるサービスも充実しています。
静かにサモエドと向き合いたい人、写真をしっかり撮りたい人には、自分のペースで過ごせる“おひとりさま来店”がぴったりです。
💬 Q3. 韓国語が話せないけど大丈夫?
A. 日本語OKのスタッフがいるので心配無用です。
受付やふれあいルールの説明など、簡単な日本語で案内してくれるスタッフが常駐しています。
また、システムもシンプルなので、言葉が通じなくても戸惑うことはほぼありません。
Q4. 子ども連れでも入れますか?
A. 年齢制限なし。犬好きのお子さまにもおすすめです。
特に明確な年齢制限はなく、小学生ぐらいのお子さまを連れた家族連れも来店していました。
サモエドはおとなしくてフレンドリーな性格。スタッフもよく見守ってくれているので、初めて犬と触れ合うお子さんにも◎。
Q5. サモエドの「トイレタイム」って?
A. 1日3回、店内の出入りができない時間帯があります。
カフェでは、サモエドたちのトイレ&休憩タイムが1日3回設定されています。
この時間中は入退店ができないため、訪問時間はスケジュールに余裕を持って計画を立てましょう。
Q6. 冬じゃなくても楽しめるの?
A. もちろん!「冬が留まる家(Winter’s Village)」は季節を問わず楽しめます。
店名に“冬”がついていますが、カフェは通年営業。冷房・暖房もしっかり完備されていて、どの季節でも快適に過ごせます。
ふわふわのサモエドたちは、夏でも変わらず元気いっぱいです。
まとめ|韓国・弘大でサモエドとふれあえる癒しスポットの魅力
韓国を旅するとき、グルメやショッピング、韓流巡りは定番だけれど――
“心をふっと軽くしてくれる、やさしい場所”がひとつあるだけで、その旅の記憶はもっとやわらかく、あたたかなものになる。
ソウル・弘大のサモエドカフェ「冬が留まる家」は、まさにそんな場所でした。
真っ白でふわふわのサモエドたちは、こちらの気分を見透かすように、そっと寄り添ってくれる。
言葉は通じなくても、優しい仕草やキラキラした瞳が「大丈夫だよ」と教えてくれているようで――
ふれあっているうちに、自然と笑顔になっている自分に気づきます。
いつもの韓国旅に“癒しのひととき”をプラスして
・旅の最終日に、静かに過ごせる場所を探している人
・街歩きにちょっと疲れた午後に、癒しを求める人
・一人でも、家族でも、カップルでも、ゆったり楽しめる空間を探している人
そんなすべての旅人におすすめしたいのが、このサモエドカフェです。
ふらっと立ち寄って、ふわふわの毛並みに触れ、やさしい瞳に見つめられて…
きっと、あなたの心にも「冬が静かにとどまる」ような時間が流れるはず。
「また来たいな」と思える旅先が、ひとつ増える。
そんな韓国旅、あなたも次回は体験してみませんか?
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